checkmyselfの日記

メモ用紙代わりに書いているので、ほとんど伝聞、たまに思ったことを

がんばりすぎないコツ

がむしゃらにがんばっているときには、なかなか自分自身の状態に目を向けられないかもしれませんが、
無理をしていないか、疲れていないかと、ご自身のことをチェックしましょう。
無理をしすぎているな、と感じた時には、「自分一人で」がんばりすぎないことも大切です。
困った時に気軽に相談できるサポート資源はどのくらいあるでしょうか。
上司、同僚、部下、友人、知人、ご家族など、困ったときにアドバイスをしてくれたり、
力づけてくれたりする存在はありがたいものです。
また、すべてのことに全力を尽くしていたら体が持ちません。
完璧主義だと思われる方は、何に対してどこまでがんばるかの優先順位付けをしてみてはいかがでしょうか。
つらくなってきたときには、周りに相談して、他の人に任せられるところは任せたり、休めるときは休んだりすることも大切です。
メリハリをつけて、がんばるときにはがんばり、気を抜けるときには少しゆったりしましょう。
そして、余暇の時間にはうちこめる趣味(スポーツ、音楽、読書等)や、
ほっとできる場所(喫茶店、お気に入りの場所等)、
またほっとできる物(嗜好品、ペット、観葉植物等)も複数持っておくことがオススメです。
仕事から離れてリラックスすることで、「またがんばろう」という気力が回復してきます。


一息つく


これらのことは、頭ではわかっていても、行動に移すのは難しいという方もいらっしゃるかもしれません。
特に、とても忙しいときやトラブルがあったときには、わき目も振らずにがんばらなくてはならないこともあります。
しかし、がんばり続けていては心身ともに疲れ切って疲弊してしまいます。
疲れたときは一息ついて、まずは体を休めるよう心がけましょう。
そうすることで、現状を打破するための、よいアイディアも浮かんでくるかもしれません。


NextStep


① 適度ながんばりですか?それともがんばりすぎていますか?
② 相談できる人がいるか、整理してみましょう。
③ 趣味の活動を楽しんでみましょう。