声の大きい人
コロナ禍、緊急事態宣言で時短営業中、近所の飲食店へ。
お店に入ると女子会が静かに行われていた。
落ち着いた雰囲気でしばらく過ごしていると、地声の大きいオジさんが来店。
少し他のお店でお酒を飲んでいた模様。
そこから店内が一気にうるさくなってくる。
オジさんの声が大きすぎて、女子会も大きい声を出さないと会話ができなくなっている。
お酒の酔いもあり声量がどんどん大きくなる。女子会、オジさん、我が家、と
3組しかいないのに店内がとにかくうるさい。
うちは会話もできなくなってしまいお店を出ることに。
こういう事になるから飲食店はダメだと政府等々から呼びかけているのに。
緊急事態宣言を安易に解除できない要因の一部はこういうことだよなぁ、と。
どうしてそんなに大きな声でしゃべるのだろうか、
そんなに大きな声出さないと聞こえない相手に話をしているのか、
居酒屋のカウンターで1mも無い間隔で。
マスコミは政府批判だけではなく、こういった注意喚起、
大きな声で話してませんか?みたいなことも庶民的な言葉も使って言ってほしい。
AC:公共広告機構も呼びかけてほしい。
しかし何とも理解できないもやもやした気分になる。。