checkmyselfの日記

メモ用紙代わりに書いているので、ほとんど伝聞、たまに思ったことを

2020年は悪い方向へ

2020年に入り、何だか悪い方向に向かう出来事が多く、
大きくは消費税増税とウィルス蔓延が日本では要因になっている。

 

消費税増税から、業績下方修正の発表も相次ぎ、やっぱり景気悪くなるじゃないか、
消費税増やしたところで財政再建なんかできないだろうし、いい事が無い。
軽減税率が適用されたからうちは大丈夫、ではなく、可処分所得が減る訳だから
自分たちも少なからず売上減の影響を受けると思うんですけど、業界はみんな反対しない。

 

消費税を期間限定でもいいから軽減税率対象を拡大して5%ぐらいまで下げればいいのに。
財務省に惑わされず政治の力を見せてほしい。
これだと国民の目からは、麻生さんが邪魔者に見えてしまう。

 

ついでに言うと、麻生さんはリーマンショック時の急落もろもろ景気悪化について、まるで反省が無い。
あの時と同じようなスタンスで今の状況に対応している。
過去の失敗と同じような対策で、現状打破などできる訳もなく、あれこれ緩和して市場に任せたほうがいい。

 

そして野党がここでやはり機能しない。
枝野さんは援助する財源が必要だからと増税を喚起するようなコメントが出た。
ある意味、政権を取れば財務省と関係が良くないといけないから、将来は見据えているのかもしれないが、
それでも今はそんな事を主張するようだと国民は立憲民主党に票は入れない。

 

 

 


ウィルスについては完全に後手、未知の脅威が来た時は、しっかり防ぐ事が大事だと認識。
防ぐ方法は極端には鎖国するぐらいからも検討し、徹底するしかない。
それも時限的、今回のウィルスであれば気温が上がれば解決する訳だから
冷静に例えば半年封鎖します。と各国に理解を求め、ちょっと我慢すればいい。

 

でどうしても起こるのが買占め。
今のご時世、物の供給が途絶えることなんてあります??
なぜ我先に手に入れようとするのか。普通に暮らしていれば通常通り供給がなされていつも通り生活ができる。

 

オイルショック時のトイレットペーパーがデマでー 学校で習っている。
日本人は根拠の無い風評にすぐひっかかる。

 

チャイナプラスワンとか、喉元過ぎてどうでもよくなっちゃったかな。
プラスワンや、日本国内でなんとかする、やはり国内産業で何とかできる体制が無いとリスクヘッジできていないことになる。

 

政治家の皆さん、適正な保護主義を貫いてもいいと思いますよ。
国際社会と国内社会をバランスよく。
野菜が余っているからと農林水産省、もっとアピールしてよ。

みんな国産好きだけどね。余ってるなら価格下げて回してくれればみんな買うよ。

 

テレビのニュースもそうだけど、テレビの情報を見て同じ事をネットで検索すると、すぐにウソだと出ている。
思慮の浅さが直らない。だからテレビはバラエティーとスポーツしか見ない。
スポンサーもそれを求めているのかなぁ。ウソでもいいからと。

ガバナンスの観点からも、せっかくお金出してるんだからウソはやめてよ。って思わないのかな。


しかしオリンピック、どうなるか