checkmyselfの日記

メモ用紙代わりに書いているので、ほとんど伝聞、たまに思ったことを

螺旋階段のような

最近の若者ファッションを見ていると、1990年前後の着こなしに戻っているような気がして。
女子高生はくるぶし丈のソックスを履いているが、90年代にはそれがダサいと称され、徐々にルーズソックスへ。
当時はギャルだけでなくみんなルーズソックスを履いていた。

J SOUL BROTHERS などのグループを見ていても、
初期のチェッカーズに近いコーディネートがされているように見える。

だからまたかつてのいしだ壱世や武田真治的なタイトなシルエットに5年も経てば戻っていくような予想もできる。ピチピチの。それは無いか。


ちなみに、嵐の服装、今まで気づかなかったけど、活動休止会見を見て色合いが随分オジさんだなと思った。
場外馬券場とか競輪とかにいるベージュを基本にしたオジさんのコーディネートに似てるから。
だいぶ偏見かもだけど個人的にはちょっとダサいかなーと。


同じように今通販が飽和してきているが、増えすぎれば次第にまた飽きてきたり、
実店舗で買い物をする良さが着目されたりして、実店舗に人が戻ってくるかもしれない、

いや、楽天、ZOZOをはじめ、ポイント・クーポンのばら撒きがすごいから続いていくのかこれは。

はたまた、昨今はバーチャル・テクノロジー世界の成長がものすごいので、
通販→実店舗は関係無いような気もしてきたな。


音楽ではライブハウスに行けば若者はメタルコアがブームか。
そこは時代を巻き戻してスラッシュメタルみたいなものにはいかないだろうか
プログレッシブなほうは散見されるが、あまり細かく地道に練習して速く刻むなんては流行らないかね
ケリーキング、いやぁ~無理っすね、みたいな
メタリカTシャツもいいけど、弾いてみると楽しいよ、と言いたい。


という訳で何を言っているかよく分からなくなってきたが
「文化」は進化ながら戻ったりもしてグルグル繰り返す螺旋階段を真上から見たようなイメージかなと